グローブミュージアム‐日本手袋工業組合

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人工繊維

  •  代表的な化学繊維のナイロンは、1935年アメリカのデュポン社の研究員により開発されました。化学繊維としては最も早く、当時は「石炭と空気と水」から作られたナイロンは、「くもの糸より細く絹よりも美しく鋼鉄より強い」といわれておりました。ナイロンが発見されたことが化学繊維時代の始まりとなります。続いて1985年に日本で誕生したのがポリエステルです。現在、なんと日本の化学繊維の約半分を占めています。
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  • ナイロン
    ナイロン
     強くて軽くて柔らかく、伸度が大きく弾力性に富み、しわになりにくい素材です。化学繊維のなかでは、比較的、吸湿性があり染色性もよい素材です。そのために、自転車用や各種防寒手袋に使用されています。
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  • ポリエステル
    ポリエステル
     ポリエステルは、ナイロンに次ぐ強度を持っています。さらに、しなやかで、張り、こしがあり耐久性に優れています。
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  • アクリル
    アクリル
     アクリルの主原料は、アクリロニトリルという石油から作られるもので、19世紀に発見されたのが始まりです。化学繊維の中では、最も羊毛に似て、柔らかく温かみもある素材です。
     また、ウールよりも強度があり、摩擦などにも耐久性を発揮し、吸収性が低いので濡れても乾きやすいという特徴もあります。
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