グローブミュージアム‐日本手袋工業組合

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手袋の歩み 受難期





  •  手袋産業が東讃地方の主要産業として発展してきますが、太平洋戦争中の戦時体制によって繊維統制が敷かれ、多くの企業が整理統合されました。その上手袋産業は軍事用の手袋や被服など軍需生産へと転換が余儀なくされ、その発展が阻まれました。
    • 昭和12年(1937)

      日中戦争勃発。

    • 昭和13年(1938)

      香川県莫大小(メリヤス)工業組合発足。(〜同19年7月31日)

      綿製品の製造・加工・販売が制限されて民需はスフ(人造綿花)となる。

      国家総動員法公布。

    • 昭和14年(1939)

      アメリカ経済の不況により手袋輸出が減少する。

    • 昭和16年(1941)

      太平洋戦争勃発。

    • 昭和18年(1943)

      満蒙開拓の一環として手袋産業を広めることを目的に、引田町・相生村・白鳥本町の3町村の有志20名により満州徳香手袋株式会社が設立される。一行は昭和18年8月23日に出発し満州瓦房店に到着する。

      満州徳香手袋株式会社
      満州徳香手袋株式会社の集合写真
    • 昭和19年(1944)

      四国莫大小(メリヤス)製造統制組合発足。(〜同22年3月1日)

    • 昭和20年(1945)

      太平洋戦争終戦。

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